こんにちは!
青森山田高校の10番である
小湊絆選手。
前年には松木玖生選手が
10番を背負い
冬の選手権で圧倒的なパフォーマンスを披露!
その後FC東京に加入し
プロとしても活躍しています。
そんな小湊絆選手の読み方がわからないと話題になっていますね。
松木玖生選手も難しい読み方で話題になっていました・・・
青森山田は難しい読み方の選手が10番を背負う伝統でもあるんでしょうか・・・
偶然でしょうけど・・・
今回は
小湊絆選手の読み方
高校卒業後の進路は
プロなのか
大学なのか・・・
内定情報はあるのか・・・
調査してみました!
小湊絆(サッカー)の読み方は?
小湊絆選手の読み方ですが
こみなと つな
と読むそうです。
小湊はみる苗字ですが
絆と書いて
つな
と読むのは珍しいですね。
ちなみにプロフィールですが
青森山田高校
■背番号:10番
■ポジション:FW
■生年月日:2004年11月18日生まれ
■年齢:18歳
■身長:178cm、体重:73.5kg
参考:https://www.healthcare.omron.co.jp/sports/voice/soccer/009/index2.html
■学年:3年
身長178cmで73kg
という細身で身体が出来ていない選手が多い
高校生のサッカー選手が多い中
かなりのフィジカルを有していることがわかりますね。
前列右端の選手が
小湊絆選手ですが
やはり肩の辺りの盛り上がりなど
フィジカル面でかなり強化されていることがわかりますね。
ワールドカップのサポートメンバーとしてカタールにも同行したという
先輩であり青森山田の元10番
松木玖生選手も
高校生時代からフィジカルに定評のある選手でした。
驚異的なフィジカルを高校生のうちから持っているというのが
高卒で即プロとして通用する秘訣なのかもしれませんね!
小湊絆の進路はプロ?大学?内定情報は?
2022年12月13日現在
青森山田高校からプロに内定している情報は出ていません。
小湊絆選手は
プロにいくのか
大学にいくのか
どちらに行くのかを明確に表明していないのが現状です。
しかし、個人的には
小湊絆選手はプロにいくのではないかと思っています。
理由としては
横浜FCから青森山田高校に入学して自分を磨いてきたこと。
Jクラブのユースから高校に舞台を変える選手は過去にもいました。
有名なところで
中村俊輔選手もそうですよね。
そんな小湊絆選手にとって需要だった一戦。
2022年にプレミアリーグで戦った過去在籍した横浜FCのユースチームと対戦しています。
「3年間一緒にやってきたチームメイトと、こうやってまた高校年代最高峰のリーグで試合ができて、メチャメチャ楽しかったですし、体感も普段の3倍くらいは早く感じたかなと思います。気付いたら後半のアディショナルタイムだったので、もうちょっとやりたかったですね(笑)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1610a478b2b1405c68ee078b69378c68105c84bcより引用
こうインタビューで語っている小湊絆選手。
一緒にプロを目指して中学時代を戦い
高校で袂を分かっても大事にしている友人というか戦友とも言える仲間との対戦を
心待ちにしていた様子がうかがえます。
小湊絆選手がどういった経緯でユースから
青森山田高校に移籍したのはわかりませんが、
自分のキャリアにとって一番いい方法を模索した結果が
青森山田高校だったと思いますし、
青森山田高校には
先人に獲れるものは全て取って卒業していった
偉大な先輩
松木玖生選手もいます。
その背中を見てきて
今シーズン青森山田で10番を背負う意味を考えれば
当然プロ入りを狙っていると思って間違いないのではないでしょうか。
高校時代
どんなトレーニングを積んで
どんなメンタルで過ごせば
高卒一年目でJクラブでレギュラーを取れるかも熟知している小湊絆選手。
プロチームのスカウトも間違いなくチェックしていると思います。
さらに
横浜FCのユースから
DFヴァン・イヤーデン・ショーン選手
MF清水悠斗選手
MF高塩隼生選手
の3名が
横浜FCにトップチームに昇格することも発表されています。
中学時代に苦楽を共にした仲間のプロ入りも
小湊絆選手のプロ入りに想いを傾ける良い材料になるのではないでしょうか・・・
小湊絆選手の進路については
発表されれば追記していきたいと思います。
まとめ
今回は
小湊絆(サッカー)の読み方は?進路は大学なのかプロなのか内定情報はあるか調査!
と題しまして
小湊絆選手についてご紹介しました。
小湊絆選手の読み方は
こみなと つな
進路に関しては
まだ名言していないものの
プロを選択するのではないか
ということでした。
では!!
コメント