スティーブン・フルトンのこれまでの戦績を調査!井上と対戦の可能性と勝敗予想は?

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こんにちは!
ボクシングバンタム級で
WBC・WBA・IBF・WBOという4団体の王者を統一することに成功した
井上尚弥選手。

試合後井上選手は
スーパーバンタム級に階級を上げることを表明しました。
そこでライバルになってくるのが
スティーブン・フルトン選手。

スティーブン・フルトン選手の戦績や井上選手と対戦した時にどうなるのか
調査してみたいと思います。

 

目次

スティーブン・フルトンの戦績

スティーブン・フルトン選手のこれまでの戦績をご紹介します。

スティーブン・フルトンの戦績一覧

・2014年10月4日 勝利 2RTKO イサック・アナグマ(米)

・2014年11月20日 勝利 4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) ダーメン・ウッド(米)

・2014年12月5日 勝利 4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) ベンジャミン・ブルゴス(米)

・2015年1月31日 勝利 6R判定 3-0(59-55、60-54、59-55) エリック・ゴタイ(ドミニカ共和国)

・2015年4月25日 勝利 3RKO ジャマル・パラム(米)

・2015年6月20日 勝利 3R棄権 パブロ・クプル(メキシコ)

・2015年9月15日 勝利 6R判定 3-0(採点不明) サム・ロドリゲス(米)

・2015年12月29日 勝利 4R判定 2-0(40-36、39-37、38-38) ジョシュア・グリア(米)

・2016年4月19日 勝利 4RTKO アダルベルト・ゾリラ(プエルトリコ)

・2016年7月2日 勝利 3RTKO クリスティアン・レンテリア(メキシコ)

・2017年4月4日 勝利 8R判定 3-0(80-72、79-73、78-74) ルイス・サウル・ロサリオ(プエルトリコ)

・2017年12月8日 勝利 8R判定 2-0(76-76、78-74、77-75) アダム・ロペス(米)

・2018年6月16日 勝利 9RTKO ヘスス・アウマダ(メキシコ)

・2018年9月30日 勝利 8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) ヘルマン・メラス(メキシコ)

・2019年1月26日 勝利 5RTKO マルロン・オレア(コロンビア)

・2019年5月11日 勝利 12R判定 3-0(120-107、120-107、120-107) パウルス・アムブンダ(ナミビア)
⇒IBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(メジャー4団体外の団体タイトルマッチ)
★IBO世界スーパーバンタム級王座獲得!

・2019年8月24日 勝利 6RKO イサック・アベラール(メキシコ)

・2020年1月25日 勝利 12R判定 3-0(117-111、116-112、117-111) アルノルド・ケガイ(ウクライナ)
⇒WBOインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦(メジャー4団体タイトルマッチ)
★WBOインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座獲得

・2021年1月23日 勝利 12R判定 3-0(119-109、119-109、118-110) アンジェロ・レオ(米)
⇒WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(メジャー4団体タイトルマッチ)
★WBO世界スーパーバンタム級王座獲得

・2021年11月27日 勝利 12R判定 2-0(116-112、116-112、114-114) ブランドン・フィゲロア(米)
⇒WBO/WBC世界スーパーバンタム級王座統一戦
★WBO世界スーパーバンタム級王座防衛1回目
★WBC世界スーパーバンタム級王座獲得

・2022年6月4日 勝利 12R判定 3-0(120-108、120-108、119-109) ダニエル・ローマン(米)
⇒WBO/WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(防衛戦)
★WBO世界スーパーバンタム級王座防衛2回目
★WBC世界スーパーバンタム級王座防衛1回目

これまでの戦績は
21戦21勝KOが8あります。

WBOとWBCのメジャー2団体の王者

となっています。

スティーブン・フルトンのプロフ

名前:スティーブン・フルトン・ジュニア

通称:クールボーイ・ステフ

階級:スーパーバンタム級

身長:169cm

リーチ:179cm

国籍:アメリカ

生年月日:1994年7月17日生まれ

年齢:28歳(2022年現在)

出身:ペンシルバニア州フィラデルフィア

スタイル:オーソドックス

利き手:右

プロ戦績:21戦21勝8KO(2022年12月現在)

プロデビューは2014年と20歳の時、
アマチュアでの活動が長かったため、
年齢が28歳にしてはプロ活動歴はそれほど長くありません。

井上選手が6戦目で世界タイトルを獲ったのに比べると
世界タイトルを獲るのに16戦、
メジャータイトルは18戦目と
かなり最近でのタイトル奪取となっており、実績では井上尚弥選手の方が
上であると言えるかもしれません。

スティーブン・フルトンのファイトスタイル

スティーブン・フルトン選手のスタイルは
オーソドックスタイプで
正確なジャブで距離を取り
カウンターを狙うスタイルです。

井上尚弥選手に対しても
「簡単に倒せる」

と豪語するほどの技術を持つ選手です。

とにかくボクシングIQの高さと圧倒的な技術を持っています。

試合の中でも相手のデータを取り続けて
どんどん相手を追い込んでいくスタイルで
正確なパンチをクリーンヒットさせる技術が凄まじく、
どんどんポイントを積み上げていって勝つスタイルと言えるでしょう。

スティーブン・フルトンと井上が対戦した場合

スティーブンフルトン選手と井上尚弥選手が対戦した場合、
どっちが強いのか・・・

正直井上尚弥選手の方が強いと言いたいところですが
かなり難しい試合になることは間違いありません。

こちらの動画でも現役ボクサーの細川バレンタインさんが話されていますが
井上選手のパンチがクリーンヒットすれば
フルトン選手も倒れる。

しかし、それには距離が重要。

井上尚弥選手の抜群の距離でのパンチをクリーンヒットさせることができれば
フルトン選手も倒す事が可能だけれど、
フルトン選手はそもそも距離をとって戦う事が得意な選手で、
井上選手が自分の距離に入り込んでフルトン選手にパンチを当てらるかどうか

が勝敗のカギを握りそうです。

もし井上選手が自分の距離に入っていけない展開になると
正確なジャブやパンチでポイントを稼ぐことに長けるフルトン選手が有利な展開になると思われますね。

 

スティーブンフルトンと井上尚弥の対戦は実現する?

フルトン選手は
すでに階級を上げることを明言していて
スーパーバンタム級での活動の時間はもうほとんど残されていない可能性が高いです。

井上選手が
現在持つバンタム級のタイトルを返上すれば
WBOはスーパーバンタム級1位という立場を井上選手に与える可能性があり、
半年くらいでフルトン選手と戦える可能性はあります。

しかし、その時点ですでにフルトン選手がスーパーバンタム級から階級を上げていれば
井上選手との対戦は叶わないことになりますね・・・

 

まとめ

今回は
スティーブン・フルトンのこれまでの戦績を調査!井上と対戦の可能性と勝敗予想は?

題しましてスティーブンフルトン選手についてご紹介しました。

21戦21勝
ボクシングの技術が高く
パンチも持っている選手で
もし井上選手と戦う事になればかなりの好敵手となることは間違いありません。

しかし、階級を上げることを明言していて
対戦の可能性は低いかもしれません。

では!!

 

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