マイナンバーカードの免許証はいつから?デメリットとポイント付与を徹底調査!

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こんにちは!
今回の話題はこちら
「マイナンバーカードの免許証はいつから?デメリットとポイント付与を徹底調査!」

マイナンバーカードに免許証も一体化できるということが発表されました。
その免許証一体のマイナンバーカードはいつから発行されるのか
そして

マイナンバーカードと免許証を一体化させることのデメリット
そして保険証とマイナンバーカードを一体化した時と同様にポイントを付与されるのか

について徹底調査しました。

ぜひ最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。

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目次

マイナンバーカードの免許証はいつから?

マイナンバーカードの免許証はいつから?

まずはマイナンバーの免許証はいつからか・・・
という事ですが

マイナンバーカードと運転免許証情報の一体化は、2024年度末の実現を目指してすすめられており、希望者はマイナンバーカードに、運転免許に係る情報を記録できるようになる。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1393208.htmlより引用

上記でもあるように
2024年年度の末ということになっています。

注目というか重要なのは

2024年度末

年度末ということなんですね。

なので一番最速で
2025年の3月ごろが目途ということになるのでしょうか・・・

マイナンバーの免許証はいつからー希望者のみ?

マイナンバーカード型の免許証が2025年に始まると言っても

2025年以降に発行される免許証全てが
マイナンバーと一体型になるわけではありません。

マイナンバーと一体型の免許証は

あくまで希望者のみ

という形になります。

なので
希望者は自ら申請して
マイナンバーと免許証の一体型のものを取得するという形になるということです。

マイナンバーと一体型の免許証が交付されだしても
現在使われている免許証がなくなる!
ということではありません。

その点を危惧している方はご安心ください。

警察庁は来年、この一体を含めた道路交通法改正案を国会に提出。所定の手続き後にマイナンバーカードを携帯していれば、運転免許証を家に置いたままでも「免許証不携帯」に問われないようにルールが変わります。
https://trafficnews.jp/post/113973より引用

と上記のように
運転免許証を家に忘れてきてもマイナンバーカードを持ち歩いていれば
免許証不携帯が問われない

というメリットもありますので
マイナンバーカード一体型の免許証も一考の価値はありますね。

 

マイナンバーカードの免許証のデメリットは?

マイナンバーカードの免許証のデメリットは?

マイナンバーカードと免許証が一体化するデメリット
それは以下の通りです

★マイナンバーカードを持ち歩かねばならない
★マイナンバーカードを盗難される可能性が増す

 

くわしくみていきましょう!

マイナンバーカードの免許証のデメリットーマイナンバーカードを持ち歩かねばならない

マイナンバーカードと運転免許証が一体化
これはメリットでもあります。
免許証を持ち歩かなくてもいい

ということに関しては
もし忘れてしまったら
というリスクを考えればメリットでしょう・・・

しかし、免許証がマイナンバーカードと一体化するということは
マイナンバーカードを持ち歩かねばならない

ということでもあります。

これって実はすごくデメリットではないかなと思います。

昨今のマイナンバーカードは健康保険証と一体化
そして銀行の預金口座とも紐づけ
などドンドン存在感が増しています。

それだけの個人情報を搭載されたものを持ち歩くとか
ちょっと危険じゃないですか?

マイナンバーカードの免許証のデメリットーマイナンバーカードの盗難が増えそう

マイナンバーカードに個人情報がどんどん搭載されるということは
それだけマイナンバーカードが危険にさらされることにもなるわけです。

国がマイナンバーの情報は厳重に管理していると言っても
ハッキング技術は国の情報防衛技術よりも早く進化しています。

マイナンバーには
いくら税金を納めている⇒年収情報
さらには銀行口座まで紐つけている人には預金額までマイナンバーカードに情報として搭載されています。

それが盗まれてしまったら・・・

メールアドレスが売買されて迷惑メールが来る
ということが良くありますが

懸念として明Numberカードが盗まれて
売られてしまう
という事件が多発してくるんじゃないかとの懸念があります。

各自治体もマイナンバーカードの盗難に備えて
24時間、365日体制でマイナンバーカードの一時利用停止を受け付けています。

そういう窓口があるということは
盗難の懸念がある

ということを各自治体も認めていることに他なりません。

マイナンバーカードの免許証のデメリットー免許証を持ち歩かなくなる

マイナンバーカードに免許証が一体化することで
マイナンバーカードを持ち歩く事で
車を運転しても免許不携帯にはならない

ということがメリットですが
これによって財布のカードが減り
財布が軽くなるという最大の恩恵を受ける一方で

免許を持ち歩かなくなることで
身分証明書がマイナンバーカードになってしまうデメリットがあります。

何かの際に身分証の提示を求められて

マイナンバーカードを提示

 

これは別に問題ないですが
自分のマイナンバーが記載されたカードを
不特定多数の所で提示することに
個人的に凄く不安を覚えてしまいます。

マイナンバーをあまり人目にさらしたくないから
身分証明書代りに免許証を持ち歩く

ということになれば
マイナンバーカードに免許証を一体化させるメリットはほとんどなくなってしまいます。

結局免許証を持ち歩くのであれば
マイナンバーカードに免許証を一体化させる必要がないよね?

ということになってしまうのが最大のデメリットであるとも言えるでしょう。

 

マイナンバーカードの免許証にポイント付与はある?

マイナンバーカードの免許証にポイント付与はある?

2022年3月現在、
マイナンバーカードの免許証についてポイント付与に関する情報はありません。

まだ保険証+公的資金振込口座の紐つけのポイント付与が始まっていないので
なんとも言えませんが・・・

マイナンバーカードを普及させたい国としては
免許証の一体化にもポイントをつけてくる可能性は非常に高いと思います。

 

現段階での状況を見てみると

①マイナンバーカードを取得された方のうち、マイナポイント第1弾に申し込んでいない方(マイナンバーカードをこれから取得される方も含みます。)
・・・・・最大5,000円相当のポイント

■申込開始時期:2022年1月1日から
■マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで
■申込期限:2023年2月末まで

②マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方
(既に利用申込みを行った方も含みます。)・・・・・7,500円相当のポイント

■申込開始時期:2022年6月頃開始
■マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで
■申込期限:2023年2月末まで

③公金受取口座の登録を行った方

(公金受取口座の登録自体の開始は2022年春頃を予定しています。)・・・・・7,500円相当のポイント

■申込開始時期:2022年6月頃開始
■マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで
■申込期限:2023年2月末まで

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/より引用

まだマイナンバーカードの申請に関するポイント付与も終わっていない状況です。

免許証の一体化が始まるのが2025年なので
まだ時間があります。

現在TVCMなどでマイナンバーの普及に凄くチカラを入れているので
テコ入れとして免許証の一体化にもポイントはつく可能性が高いと言えるでしょう。

どのくらいのポイントが付くのか予想すると・・・

 

マイナンバーカードの保険証の利用の申請を行ったと同じくらいになるのではないかと思われます。
なので7500ポイントくらいが目安なのではないかと思いますね。

 

詳しい情報が更新され次第追記していきますね!

まとめ

★マイナンバーの免許証は2025年の3月は最速
★マイナンバーの免許証のデメリットはマイナンバーカードの盗難と免許証を持ち歩かないこと
★マイナンバーの免許証のポイント付加はされると思われる。

 

でした!

では!!!

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